海外のビザをとってみるとか、ネタになりそうなことをやってみる

海外旅行を楽しむには、ただ観光するだけではなく色々な経験を

独立広場の周囲には旅行代理店がたくさん並んでいるのでそのひとつに跳び込み、ヨーロッパへの切符を調べる。パリまでサベナ航空がブリュッセル経由で約5万円で飛んでいる。ちょっと高いがエールフランスは毎晩パリへの便がある。こういう風に脱出の手段が確認されたとたん、気分に余裕が出てきたよ。いつでもパリへ逃げられる。それならもう少し、ダカールを見てもいいさ。しかし、ただダカールの町をうろうろしても、世界旅行者としての話のネタにはならない。

世界旅行者の話のネタとは、やはり海外旅行関係の、誰もが興味を持つものでなければね。ダカールでみんなが興味を持つのは、隣国マリのビザを取ることだろう。僕はもちろん、マリなんかに行く気持ちは失ってしまっている。しかしマリに行かなくても、ダカールでマリのビザを自分で取るというのはこれはネタになる。よーしまだ朝は早いのだから、これから在ダカールマリ国大使館へと突入しよう!ガイドブックを見ながらマリ大使館へと歩くと、マリ大使館のビルは工事中になっていて大使館が存在しない。

でも大使館の移動移転は海外旅行をしているとごく普通のことだ。だから本来ならまずダカールの観光案内所に行ってマリ大使館の現在の場所を確認するのだが、ダカールには観光案内所が存在しない。観光客向けの地図でも売ってあれば、そこには各国大使館のリストが付いているものだがそういうものもない。とすると非常に困るかというとそれがそうでもないんだよ。実はマリ大使館が移動したとしても、マリ大使館があった場所で人に聞けば、大使館の移動先は簡単にわかるものなのだ。


僕は大使館を出るとタクシーを捕まえてマリ大使館へ行き、すぐにビザをもらった。ビザは「3ヵ月有効、シングルエントリー、1ヵ月滞在ビザ」になっている。まあ僕はマリなんかに行くつもりがないんだから、どうでもいいけどさ。町に戻って通りの新聞売りから昨日付けのものを1500フランで購入して、部屋で読みながら寝てしまった。夕方ホテルに来た地図さんと、またポンティへ行く。

通りに面したテーブルに座り、ビールをどんどん飲んで旅の話をする。さて地図さんが日本大使館にいた理由だが、実はマリで熱帯性マラリアが発病してほとんど身体が動かない状態で、バマコからダカールへ列車で着いて日本大使館に飛び込んだのだとか。一週間ほど入院してやっと助かったのだという。

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